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10ヶ月の時を経て発酵から目覚める琥珀色の飯の友
純米酒の酒粕に、仕込み過程で2度漬け替え塩分を抜き取りながら熟成します。心地良い歯ざわりと芳醇な香りが鼻に抜け、口の中に広がる滋味の余韻が後を引く。
おススメ! 菊丸お茶漬け
白いご飯に粗みじんにした菊丸と海苔、ゴマ、ワサビ。塩を一つまみ振り入れ、熱いお茶を注いで頂きます。高貴な味が食事の時間の時を止めます。
3つの想い
1)「陰徳」菊芋の花言葉です。人目に触れず徳を積むという意味。私たちもその様に人知れず大切に菊芋を育てています。
2)菊芋は世界各地で飢餓を救う史実があり、そして日本でも。飽食の時代に忘れ去られてしまった菊芋の復活を夢見ます。
3)私たちの体は食べ物で造られています。発酵文化は、身体に優しい食習慣であり日本の伝統的な食文化であり大切に守らねばなりません。
日本の原風景を残す南魚沼市
日本の原風景を残す南魚沼市には、美しい自然と遺伝子に囁きかける郷愁が今もなお有ります。太古の昔から多くの人々がこの地に住み着いた痕跡は、長い時間と共に神話化され神々が住む大地に歴史として刻まれてきました。